古着のダーニング
ニットの季節ですね!
ニットは色や柄、糸の太さや質感など、
それぞれにいろんな表情があって楽しいなあと
毎年わくわくしてしまいます。
さてさて、先日リシュラにて購入した古着にダーニングを
してみました!
ボタンのまわりが、摩擦によって少し毛羽立っていました。
カットしても大丈夫そうな部分の毛羽立ちは少しカットして整え、
生地がすり減っている部分に<タンバリンダーニング>を。
タンバリンの名の通り、まあるいステッチをたくさんチクチクしています。
無地でベーシックなお洋服のポイントになるような、ポップな雰囲気にしたい気分だったので、
明るいイエローの糸などもつかってみました!
ちらっと見え隠れする部分なのも愛おしいです^^
大切に着ようと思います♪
この記事を書いた人
リシュラうちだNatsuki Uchida
2016年入社、リシュラ/リシュリシュリシュの2店舗にて勤務。あたたかな想いがつまった古着や手仕事の雑貨を通じて、たくさんのお客様と出会える楽しさを感じています。