僕の宝もの入れ！

先日、リシュマムでリュックをご注文くださった方から嬉しいメールが届きました。

以前、甥っ子の1歳の誕生日に、リシュマムのボーダーリュック（スカイブルー）をプレゼントしました。

その後しばらくはコロナ禍のため、遠方に住む甥っ子とは中々会うことが出来なかったのですが、先日久しぶりの帰省で会ったときに、

すでに小学2年生になり大きく成長していた甥っ子が、その体に小さなリュックを背負って「僕の宝物入れ！」と言い、どこに行くにも肌身離さず持ち歩いていました。

実際、リュックの中には、ピカピカ光るキーホルダーやおじいちゃんに買ってもらった腕時計、おもちゃのカメラなど、本当に彼の宝物がたくさん入っていました。

かわいい甥っ子に、丈夫で彼の思い出がいっぱいに詰まったリュックサックを作っていただき改めてお礼を申し上げたいと思います。

ありがとうございました。今現在の彼の宝物入れの写真を添付させていただきます。

（※一部 抜粋・要約しています）

添付してくださったお写真には、お気に入りのキーホルダーをぶら下げたリュックが写っており、それは7～8年前のリュックとは思えないほど綺麗で、 彼がどんなにこのリュックを大切にしてくれているのかがとても伝わってきました。

リシュマムのコンセプトは「おもいで はぐくむ」です。

これは、お客さまにとっての大切な思い出がたくさん増えていくよう、商品を通してお手伝いさせていただきたいという想いです。

それを今回、このような形で見せていただけたことは本当に嬉しく、心からこの仕事をやっていてよかったと思い、同時に大きな誇りを持つことができました。

この気持ちと感謝を胸に留め、このようなグッドストーリーが、日本中・世界中にこれからも1つでも多く生まれるよう、わたしたちだからこそ出来る「おもいで はぐくむ」を生み出して、繋いでいきたいと思います。

最後に、リシュマムやリシュマムの商品を大切にしてくださるみなさまの想いが、わたしたちの何よりの励みです。 心からの感謝を込めて――