オーストラリア旅行で感じたこと
先日、結婚休暇を使って
新婚旅行でオーストラリアに行きました。
(お休み中にご協力頂いた各部署のみなさん、改めてありがとうございました*)
オーストラリアは2回目だったのですが、改めて感じたことは
オーストラリアの人の良さです。
席を譲ってくれたり困っていたら声をかけてくれたり、
ほんの些細なことなのですが
そういう人の優しさに触れることが滞在中に何度もあり、すごく居心地がよかったです。
帰ってから、あのみんなの優しさはなぜなんだろうと興味が湧いて調べてみると、
オーストラリアの国民性には「仲間意識の強さ」があることがわかりました。
オーストラリア人は、仲間意識のことを「Mateship(マイトシップ)」と呼び、
誰かが困っているときには
必ず手を差し伸べ、フォローし合い、助け合うことを大切にしているそうです。
オーストラリアは国自体が広大な山や海に囲まれており、
自分たちが自然と共に生きていると感じやすいことから、
自分以外の環境や、他人への思いやりを重んじる人が多いそうです。
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環境から影響を受けるということで言うと、私はかれこれ10年前、リシュラに入社して最初の配属のリシュリシュで過ごした最初の時期のことをよく覚えています。
社会人になりたての私に、当時の先輩である尾崎さんや長谷川さんが和やかにとても優しく指導してくれたこと。そして特に、店長だった河本リーダーのおおらかさは今でもまるでオーストラリアの大自然のよう!笑
そのおかげで、他人に対して優しさを持って接することや仲間意識をより強く大切にするようになったと思っています。
自分も今では社歴を重ねて数えきれないほどの試行錯誤の日々で
『あんな言い方よりも違う言い方があったな〜』とプチ反省会をすることも
まだまだありますが、
一人一人は完璧でなくとも、みんなで助け合うのが会社というチームで働くことの良さだと常々感じています。
今回の休暇で学んだMiteshipを大事に、また楽しく働いていきたいと思います!